中秋の名月、下から見るか?横から見るか?

2017年9月27日

 今年の中秋の名月は10月4日。
国立天文台によると、「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜の月のことで、
必ずしも満月とは限らず、今年は翌々日の10月6日が満月とのこと。
澄んだ夜空に浮かぶ大きな月は、輝きを増してとても美しいですよね。
日本では、十五夜お月さんは「うさぎが餅をついている」ように見えます。
お隣の韓国・中国もやっぱりウサギ。
ところが、同じ月でもところ変われば見方も変わる!
アメリカ南部やインドでは「ワニ」、北米や北ヨーロッパでは「女性」
ドイツやオランダでは「男性」、アラビアでは「ライオン」だそうな。
そしてその見えるしぐさも様々。
どこから見るかでこうも違うとは、驚きですね!
あなたにはどう見えますか?

記事詳細(共同通信ウェブサイト:http://www.kyodo.co.jp/

■関連特許 (このニュースに関連する出願特許情報をご紹介します。)
特許公報 タイトル
特許6196491 組み替え式天体望遠鏡の回転軸ユニットおよび組み替え式天体望遠鏡  株式会社五藤光学研究所
特開平09-015357 月データ表示時計  カシオ計算機株式会社
特開2009-288269 観測光学系  株式会社ニコン


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